日々浴びている太陽光は体にとって必要なものですが、浴びることによるデメリットも存在することをご存知でしょうか。
そのうちの一つが今回お話する『加齢黄斑変性症』です。
眼の奥の中心部にある『黄斑』という部分に存在する色素『ルテイン』がダメージを負うことで、物がゆがんで見えたり部分的に欠けて見えたりする症状を引き起こし、最悪の場合には失明に至る可能性もあります。
この黄斑変性症という病気は加齢と共にリスクが上がるのですが、そのリスクを更に押し上げてしまうのがHEV（ブルーライトの中でもエネルギーの強いもの）です。
そのHEVを可能な限りカットしてくれるのが東海光学が開発したのが『ルティーナ』というレンズで、どの程度カットしてくれるかというと下記の動画を見て頂ければその差は一目瞭然です。
レンズは以下のように並んでいます。
上：一般的なUVカットレンズ
中：ブルーライトカットレンズ
下：ルティーナレンズ
『ルテイン』は高菜などの食材からも補うことも出来るため、『ルティーナ』で目を守りつつ、食事を通して『ルテイン』を補うのがおすすめです！
ちなみに一般的なブルーライトカットレンズは視界が少し黄色っぽく見えてしまい、周りから見た際も青色の反射光が目立つというデメリットがあります。
この点、ルティーナは無色のレンズとほぼ変わらない色味を実現することに成功していて、ブルーライトカットレンズの上記のデメリットが気になっていた方に大変喜んで頂いています。
ぜひ店頭でも見え方の違いをお試しくださいね。