「昼間は普通に見えているのに、夜になると急に見えにくくなる」「信号の光が星のように広がる」「対向車のヘッドライトがまぶしくてつらい」——そんな経験はありませんか?

これらの症状には明確な仕組みがあります。乱視を持つ方に夜間だけ症状が強くなる理由と、適切な対処法を眼鏡処まどかが解説します。

夜になると乱視が悪化する理由

乱視とは、角膜や水晶体の形が均一でないために光が一点に集まらずぼやける状態です。この乱視の影響が昼夜で大きく変わる理由は「瞳孔の大きさ」にあります。

☀️
 
昼間
瞳孔が小さく絞られる
光の通り道が狭くなる「ピンホール効果」が働き、乱視による像の乱れが軽減。日中はあまり困らない方が多いのはこのためです。
🌙
 
夜間
瞳孔が最大8mmまで開く
光の通り道が広くなり、乱視の影響を受ける光の量が急増。信号や街灯の光のにじみ・広がりが一気に強くなります。

夜間に出やすい乱視の6つの症状

瞳孔が開く夜間は、乱視の影響が強く出やすくなります。次のような場面に心当たりがある方は、乱視矯正の見直しが助けになる可能性があります。

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信号・街灯が星型に広がる
🚗
対向車のライトがにじむ・まぶしい
🪧
夜の標識・文字が読みにくい
🌧️
雨の夜は特に見えにくくなる
😵
夜間運転後に頭痛・眼精疲労
👁️
昼は気にならないのに夜だけ悪化

乱視の「軸」がわずかにズレると夜間に悪化する

乱視には「強さ(度数)」だけでなく「軸(角度)」があります。この軸が正確に合っていないと、昼間はそれほど気にならなくても夜間に光のにじみが強く出てしまいます。

📐 乱視の「軸」とは?
角膜の歪みがある方向を0〜180度の角度で示したものです。たとえば同じ乱視度数でも、軸が5度ズレているだけで夜間の見え方は大きく変わります。通常の自動測定だけでは軸の精度が不十分なことがあり、「なんとなく夜だけ見えにくい」という原因になります。

眼鏡処まどかでできること

夜間の乱視症状には、度数と軸の精度を高めた測定と、両眼の使い方まで考えたアプローチが効果的です。

  • 1乱視軸の精密測定自動測定だけでなく、実際に視標を見ながら「どの向きが最もくっきり見えるか」を繰り返し確認します。
  • 2両眼視機能検査片目ずつの測定では見えにくい両目のバランスの問題も検査します。乱視症状と両眼の使い方が絡むケースにも対応しています。
  • 3夜間を想定した見え方確認実際の夜間環境に近い状態での見え方をテストし、光のにじみが改善されているかを確認してから仕立てます。
  • 4レンズ設計・コーティングのご提案夜間の光の乱れを抑えるレンズ設計や、反射防止コーティングの選択についてもご提案します。

こんな症状があればご相談を

  • 夜になると信号や街灯が星型・放射状に広がって見える
  • 対向車のヘッドライトがまぶしくて目を細めてしまう
  • 夜間運転後に頭痛や目の疲れが残る
  • 眼科で「異常なし」と言われたが夜だけ見えにくい
  • 今の眼鏡で夜の見え方がいまひとつ

八王子の眼鏡処まどかでは、予約優先制で一人ひとりの見え方に向き合っています。
「夜だけ見えにくい」「光がにじんで気になる」という方も、お気軽にご相談ください。

よくあるご質問

夜になると乱視が悪化するのはなぜですか?
暗い場所では瞳孔が大きく開くため、乱視の影響を受ける光の量が増え、光のにじみや広がりが強くなります。昼間は瞳孔が絞られることで乱視の影響が軽減されますが、夜間はその効果がなくなるためです。
対向車のライトが星型に広がって見えるのは乱視のせいですか?
光が放射状・星型に広がって見える現象(スターバースト)は、乱視を持つ方に多く見られます。特に夜間は瞳孔が開くため症状が強く出ます。適切な乱視矯正で改善できる場合があります。
乱視の軸とは何ですか?ズレるとどうなりますか?
乱視の軸とは、角膜の歪みがある方向を示す角度(0〜180度)のことです。軸がわずかにズレているだけで、特に夜間に光のにじみや見えにくさが悪化します。眼鏡処まどかでは軸の精度にこだわった測定を行っています。
眼科で「異常なし」と言われましたが夜だけ見えにくいです。
眼科は目の疾患の診断が主な目的のため、メガネの乱視軸の精度まで詳しく確認しないことがあります。眼鏡処まどかでは乱視軸・両眼視機能など、通常の検査では見落とされやすい原因を丁寧に探ります。
八王子以外からでも来店できますか?
はい、日野市・相模原市・昭島市など八王子周辺からもお越しいただいています。まずはお電話またはウェブからご予約ください。