「色の効果」という言葉について皆さんはどのようなイメージを浮かべるでしょうか?
『青色はリラックスするんでしょ?』
『赤色は感情を刺激して興奮させるんだっけ?』
このように色ごとに決まった何らかの効果をイメージするのではないでしょうか。
確かにこれまでは色ごとに効果が決まっており、それを目的に応じて使い分けるといった考え方が主流でした。
この点、今回取り扱いを始めたフィジカルサポートカラーではそのような既存の考えとは全く異なるアプローチをしています。
それは、各種のカラーをそれぞれ見てもらった状態での体の無意識の反応をみることで、「色」からではなく「自分自身」から自分に合うレンズカラーを導き出すというアプローチです。
そのため、ある人にとっては心地の良い色が別の人にとっては心地の悪い色になることも珍しくありません。
「楽に見る」ことを妨げている要因として、度数や両眼視の問題がありますが、実はそれ以外にも「光」が問題となっていることがあります。
そのような場合の提案の一つとして、今回フィジカルサポートカラーの取り扱いをすることを決めました。
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせくださいね。