「見えた数字で乱視や近視がわかる」という画像テスト、SNSで話題になったのを覚えていますか?
やってみたら「当たってた!」という方も多かったのではないでしょうか。実は眼鏡処まどかの店主もやってみたところ、「近視と乱視」という結果が出て、ちゃんと当たっていました(笑)
でも、「なぜ画像を見ただけでわかるの?」「本当に正確なの?」と疑問に思った方もいるはずです。今回はこの画像テストの仕組みと、正しい目の検査との違いについて、眼鏡処まどかが詳しくお伝えします。
数字テストの結果、どういう意味?
話題になった画像では、見えた数字の組み合わせによって以下のように診断が変わります。
では、近視・乱視とはそもそもどういう状態なのでしょうか?
近視・乱視って何が違うの?
なぜ画像テストで近視・乱視がある程度わかるの?
この画像は「コントラスト感度テスト」の原理を応用しています。近視があると低コントラストの文字が判別しにくくなり、乱視があると縦方向と横方向で見え方が変わります。この特性を利用して、見える数字の組み合わせから近視・乱視の有無を推測しているのです。
簡易的な仕組みながら、意外と当たる方が多いのはそのためです。ただし、あくまでも「傾向」を掴むものであり、正確な診断や度数の測定はできません。
画像テストで「わかること」と「わからないこと」
特に見落とされやすいのが「遠視」です。遠視は遠くも近くもピントが合いにくい状態ですが、若いうちは目の調節力で補えてしまうため、自覚症状が出にくく「視力は問題ない」と思っている方も多くいます。このような場合、画像テストでは「1240(健康な目)」と判定されながら、実は遠視や斜位があったというケースも珍しくありません。まぶしさや疲れの原因が視力の数字に表れにくい場合については、まぶしさ・疲れの原因が視力の数字に出ない場合の記事もご覧ください。
目の状態を正確に知るための検査とは
眼鏡処まどかでは、機械での測定だけでなく、会話を交えながら生活スタイルに合わせた度数を丁寧に見つけていきます。
こんな方は一度しっかり検査を受けてみてください
メガネを作ったのに見えにくさが続いていた実例は専門検査の重要性がわかる実例を、眼精疲労の原因を幅広く知りたい方は眼精疲労につながる7つの原因もあわせてご覧ください。


