「ゲーミンググラスをかけているのに、長時間プレイすると目が痛くなる」

「頭が重くなって、後半はどうしても集中力が落ちる」

——それ、ブルーライトカットだけでは解決できない問題かもしれません。

市販のゲーミンググラスはブルーライトをカットする効果があります。ただし、目の疲れの根本的な原因が「度数のズレ」や「両眼の動きのバランス」にある場合、ブルーライトカットだけでは症状が改善しません。この記事では、ゲーマーの目の疲れをもたらす5つの原因と、眼鏡処まどかでの対応についてお伝えします。

市販のゲーミンググラスでできること・できないこと

✅ ゲーミンググラスで対応できること

  • ブルーライトのカット
  • 画面の反射・ギラつきの軽減
  • コントラストの向上(イエローレンズ)

❌ ゲーミンググラスだけでは対応できないこと

  • 度数のズレによる眼精疲労
  • 両眼視機能(輻輳・斜位)の乱れ
  • 未矯正の乱視
  • ピント調節機能の低下

目の疲れを「ゲーミンググラスで解決しよう」と思っていても、根本原因がここに挙げた項目にある場合は、いくら高価なゲーミンググラスをかけても改善しません。

ゲーマーの目を疲れさせる5つの原因

原因① 度数のズレ

ゲームのプレイ距離(モニターとの距離・スマホとの距離)に合っていない度数の眼鏡をかけていると、ピントを合わせるために目が常に余計な力を使い続けます。「見えているから大丈夫」と思っていても、長時間プレイでじわじわ疲労が蓄積します。

原因② 両眼視機能(斜位)の乱れ

両目が一つの対象物に向かって協調する機能(両眼視機能)が乱れると、目が余計なエネルギーを使って「ひとつの像」を保とうとします。症状が軽い場合は自覚しにくく、「なんとなく疲れやすい」「後半から集中力が落ちる」という形で現れることが多いです。

原因③ 未矯正の乱視

乱視があると、ゲーム画面の文字やオブジェクトがにじんで見え、それを脳が補正しようと過剰に働きます。「見えているけどなんかぼやける」という感覚がある場合、未矯正の乱視が原因のことがあります。

原因④ 輻輳(ふくそう)アンバランス

両目を内側に寄せる動き(輻輳)がうまくできていないと、近い距離を長時間見続けることで目が疲弊します。FPSやMOBAのような動きの速いゲームほど輻輳への負担が大きくなります。

原因⑤ まばたきの激減によるドライアイ

ゲームに集中すると、まばたきの回数が通常の3分の1以下に減るとされています。涙が蒸発して目の表面が乾燥すると、視力が不安定になり、目の疲れや充血の原因になります。

眼鏡処まどかでの検査・対応の流れ

ゲーマーの目の疲れには、一般的な視力検査だけでは原因を特定できないケースがあります。眼鏡処まどかでは、以下の流れで対応しています。

STEP 1
ヒアリング
どんなゲームを・どんな環境で・何時間プレイするかを詳しく聞かせてください。「何時間目から疲れ始めるか」「どの症状が出るか」が検査方針の決め手になります
STEP 2
両眼視機能検査・精密測定
通常の視力検査に加え、両眼の動きのバランス・輻輳機能・斜位の有無などを精密に検査します。「見えている」だけでなく「楽に見えている」かどうかを確認します
STEP 3
プレイスタイルに合った対策のご提案
度数・プリズム補正・フレーム選びなど、検査結果とプレイ環境に合わせた最適な組み合わせをご提案します。市販のゲーミンググラスとの違いも含めて、正直にお伝えします

市販のゲーミンググラスとの比較

比較項目 市販ゲーミンググラス 眼鏡処まどかの処方眼鏡
ブルーライトカット ✅ あり ✅ オプションで対応
プレイ距離に合わせた度数 ❌ 対応なし ✅ 精密測定で対応
両眼視機能の補正 ❌ 対応なし ✅ プリズム補正も可
乱視の矯正 ❌ 対応なし ✅ 処方に応じて対応
フィッティング調整 ❌ 自分で行う ✅ 専門家が調整
アフターケア ❌ なし ✅ 作製後もフォロー
費用感 数千円〜2万円程度 フレーム+レンズ代(3~5万円程度)

ゲーマー向け眼鏡を作った方が感じた3つの変化

① これまでの限界を突破できた

これまで「3時間でガス欠」だったのが、5〜6時間を超えても目の疲れを感じにくくなったという声が届いています。プレイ時間の後半での集中力低下が改善するケースもあります。

② 頭痛・肩こりが軽くなった

目の疲れは首・肩・頭部の筋肉とも連動しています。目の負担が減ることで、プレイ後の頭痛や肩こりが和らいだという報告も少なくありません。

③ 「見え方の質」が変わった

文字やオブジェクトのくっきり感・動体視力の安定感など、「見えている」ではなく「楽にはっきり見える」に変わったと感じる方が多いです。FPSやRTSなどの精度を求めるジャンルで特に実感されやすいです。

こんな方は一度相談してみてください

  • ゲーミンググラスを使っているのに目が疲れる
  • 長時間プレイすると頭が痛くなる・肩が凝る
  • 後半になると集中力が続かなくなる
  • 目が乾く・充血しやすい
  • 普段の視力検査では「問題なし」と言われたことがある
  • プレイ距離に合った眼鏡なのか確認したい

ゲーミンググラスで解決しなかった目の疲れ、ご相談ください

眼鏡処まどかでは、プレイ環境・ゲームジャンルに合わせた精密な両眼視機能検査を行っています。八王子・日野市・相模原市エリアから多くのゲーマーの方にお越しいただいています。予約優先制で一人ひとりにしっかり時間をかけます。

FAQ:ゲーマーの目の疲れと眼鏡についてよくある質問

ゲーミンググラスをかけているのに目が疲れるのはなぜですか?
市販のゲーミンググラスはブルーライトカットや反射軽減の効果がありますが、度数のズレ・両眼視機能の乱れ・未矯正の乱視には対応できません。目の疲れの原因がこれらにある場合、ゲーミンググラスだけでは改善しません。まず専門店での検査で原因を特定することをおすすめします。
視力検査で問題なしと言われましたが、目が疲れやすいです。なぜですか?
一般的な視力検査では、両目のバランス(斜位・輻輳機能)は測定されず、微細な乱視などは検出されないことがあります。1.0見えているから大丈夫でも、長時間使用でじわじわと疲れる原因になります。両眼視機能検査を含む精密測定で、見えにくさや疲れの根本原因を調べることができます。
普通の近視用の眼鏡ではなく、ゲーム専用の眼鏡が必要ですか?
必ずしも専用の眼鏡が必要というわけではありませんが、モニターとの距離や使用時間に合わせた度数の最適化が重要です。普段使いの眼鏡を兼用している場合、遠近で度数が合っていないことがあります。ヒアリングと検査を通じて、最適な度数とレンズを一緒に考えましょう。
コンタクトレンズのままゲームをしていますが、眼鏡に変えた方がいいですか?
コンタクトはまばたきが少ない環境でのドライアイリスクが高まります。ゲーム中は特にまばたきが減るため、目の乾燥が疲れを招きやすいです。ゲーム時はオーバーグラスやゲーム専用の眼鏡に切り替えるという選択肢もあります。
プリズム補正はどんなゲーマーに向いていますか?
両眼視機能の検査で斜位が確認された方に有効なことがあります。特に近い距離を長時間見続けると疲れる、後半に像がぶれる感覚があるという方は、プリズム補正が助けになるケースがあります。検査結果を踏まえてご提案します。
相談だけでも来店できますか?
もちろんです。まず話を聞いてほしい、今の眼鏡で問題がないか確認したいという方も大歓迎です。眼鏡処まどかは八王子市内にあり、予約優先制で一人ひとりにじっくり時間をかけて対応しています。日野市・相模原市・昭島市からもお越しいただいています。