視力が良い=良い眼、というわけではないことについて何度かこのブログでもお話をしています。
視力が良い人は、遠くを見るのは得意ですが、近くを見る際の目にかかる負担は視力の悪い人に比べて大きなものとなります。
その負担が辛さの原因になっている場合は、用途に応じた眼鏡をかけることが必要になる場合があるのですが…
視力が良い人は顔にものが乗っているという状況には基本的に慣れていません。
そうなると問題になってくるのが、眼鏡をかけ続けること自体に対する抵抗感です。
メリット(見え方の改善)よりデメリット(眼鏡が邪魔に感じてしまう)を強く感じてしまうことがあるんですね。
顔まわりなので余計に気になるということもあるかと思いますが、せっかく作った眼鏡をかけなくなってしまうのはもったいないですよね。
そうならないためにも、視力が良い人も普段からファッションに伊達メガネを取り入れるなど、眼鏡をかけること自体にある程度慣れておくと良いかと思います。
印象を変えたいときには非常に役立ちますし、透明の度無しレンズでも紫外線はカットしてくれるため、白内障の予防にもなりますよ!
眼鏡はいつかは誰しもが必要となるので(予想も出来ないような技術革新が起きれば話は別ですが…)、まずはファッションの一部として楽しんで慣れていくのはいかがでしょうか。
かけていることが気になりにくい眼鏡も揃えているので、お悩みの方はいつでもご相談下さいね!!