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『近くが見づらくなってきたなぁ…』

『遠くの視力が落ちてきたかも…』

眼鏡を作る際には、このような感じで何となく作りに行く方もいるかと思います。

ただ、このような作り方はおすすめできません。

なぜなら、曖昧な要望に基づいて作られた眼鏡は仕上がりの程度も曖昧なものになり、満足度が下がってしまうからです。

せっかくお金を出して作るのですから、これではもったいないですよね。

そうならないためにも、以下のような点をあるていど事前に整理をしておくと、出来上がった眼鏡が満足のいくものになる可能性が高まります。

  1. 対象物までの距離
  2. 対象物を見ている時間
  3. 対象物の大きさ(書類であれば文字の大きさなど)
  4. 眼鏡を使用する環境(明るい/暗い、日常生活/運動時など)
  5. その他もろもろ(かけっぱなし/必要な時だけかけるなど)

例えば、以下のような事例の場合、1番目と2番目とでは提案するレンズの種類や度数が異なってきます。

例1)目から40センチ離れた場所にあるノートPC(14インチ)を1日あたり2時間使用する
例2)目から80センチ離れた場所にあるデスクトップPC(24インチ)を1日あたり8時間使用する

意外とPCまでの距離や作業時間などは記憶が曖昧であることが多く、自分が思っていた値と実際の値が全然違っていた…

なんてこともあるため、上記のような観点であるていど具体的に整理しておくとよいのではないかと思います。

あとは、具体的に『○○の■■の部分が見づらくて…』といったような場合は、実物(仕事で使用する書類、楽譜、教本など)をご持参いただくのがおすすめです。

実物で見え方を確認しながら度数を決めていくことが出来るため、仕上がりも非常に満足のいくものとなりますよ。

理想を言えば、職場なり家庭なりにお邪魔をしてその環境で見え方を確認しながら度数を決められたら良いのですが、実際はそのようなことは不可能ですよね。

そこで、検査の際に眼鏡の使用環境を出来るだけ再現できるようにするためにも、上記のような情報が重要となるわけです。

お客様によって整理しておくべき情報は異なりますので、『こういった場合はどうなんだろう…』といった疑問がある場合は、お気軽にお問い合わせくださいね!!

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