ある方向(例えば右側)を見ると普通に見えるのに、逆の方向を見ると2重に見える…

こんなときは眼の動きをコントロールする神経に異常が発生している可能性があるため、早急に病院で診察を受けることをお勧めします!!

眼の動きには以下の3つの神経が関わっているのですが、このうちの一つでも機能しなくなると複視(二重に見える状態)が発生します。

  • 第三脳神経(動眼神経)
  • 第四脳神経(滑車神経)
  • 第六脳神経(外転神経)

原因としては脳動脈瘤(脳の動脈にできたこぶが神経を圧迫)や脳腫瘍などさまざまなケースが考えられるため、大丈夫だろうとタカをくくらず眼科や脳神経外科で診てもらうと安心です。

当店では複視でお困りの方も多くいらっしゃるのですが、安易に眼鏡で解決すると大きな病気を見逃すことになりかねないため、必ず発生時期を伺うようにしております。

一つしかない体ですからご自愛くださいね!!

この記事を書いた人

眼鏡処まどか 店主

視力検査では異常がないのに見えづらい、疲れる。そういう方のための検査を専門にしています。

2015年に両眼視機能検査の勉強と実践を始め、2019年(令和元年)に八王子で開業しました。ドイツ式のポラテストをベースに、一部米国式の測定法を取り入れています。

検査にかける時間は1時間が目安です。じっくりお話を伺う必要がある方や、見え方に繊細な感覚をお持ちの方は2〜3時間かかることもあり、度数が安定しない方には日を分けて数回に分けて測定することもあります。

開業以来、延べ2,000人以上。八王子だけでなく、日野市・相模原市、遠方では宮城県からもお越しいただいています。