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今回で第3弾となりましたこだわりシリーズです。
本日は見え方の体験スペースについてです。

楽に良く見える眼鏡づくりに重要な要素は多くありますが、その一つが日常に近い環境で見え方を体験してもらうことです。

適切な度数というのはどのような環境で物を見たいのかによって変わるため、当店ではイメージと実際の見え方のギャップを埋めてもらうことを目的としたスペースを用意しています。

一般家庭のリビングをイメージしたこのスペースではテレビで字幕の見え方を体験することも出来ますし、色々な本も用意しているため手元の見え方の確認も出来ます。

特に遠近などの累進レンズと言われるものを使用する場合は、手元から遠距離(もしくは中間距離)の見え方がイメージ通りか確認してもらうことが重要となってくるため、この体験スペースの有無が大きく影響すると考えています。

今後も楽譜など体験できるものを増やしていきたいと思いますが、この見え方は確認しておきたいといった物がある場合は検査を受ける際にお持ち頂けるとより良い眼鏡づくりができるようになります!!

生活環境に近い状態で見え方を確認することは大事だよ!というお話でした。

 

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