「目が疲れるからブルーライトカットメガネを買った。でも、あまり変わらない気がする…」

そんな経験はありませんか?

パソコンやスマホを長時間使う現代では、眼精疲労に悩む方が急増しています。ドラッグストアやネット通販で手軽に買えるPCメガネは広く普及していますが、眼鏡処まどかでは「PCメガネを買う前に確認してほしいことがある」とお伝えしています。

目が疲れる原因は、ブルーライトだけではないからです。

ブルーライトカットが効かない人が多い理由

ブルーライトが目に影響を与えることは事実です。ただ、現時点の研究では「ブルーライトカットレンズが眼精疲労を改善する」という明確な根拠は限られています。

眼鏡処まどかにご相談にいらっしゃる方のなかにも、「PCメガネを使っているのに疲れが取れない」という方が少なくありません。その多くに共通しているのが、度数の問題と、両目の連携の乱れです。

ブルーライトを減らしても、目の根本的な負担が解消されなければ疲れは続きます。

PCメガネだけでは解決しないケース
ブルーライトカット → 光のストレスを一部軽減
度数の不一致は解消されない
両眼視機能の乱れは解消されない

眼鏡処まどかが最初に確認すること
今の度数がパソコン作業に合っているか
両眼視機能(左右の連携)に乱れがないか
根本原因を特定してから対策を提案

パソコン作業で目が疲れる、本当の原因

眼精疲労の「本当の原因」は、次の3つのどれかであることが多いです。

原因 ①
度数が合っていない
「視力は問題ない」と思っていても、パソコン画面との距離に最適化された度数になっていないケースがあります。軽度の遠視・乱視は自覚症状が出にくく、「見える」と「楽に見える」は別のことです。
原因 ②
両眼視機能の乱れ
左右の目を連携させる「両眼視機能」に乱れがあると、長時間のパソコン作業でじわじわと疲れが蓄積します。片目ずつの視力検査では問題なくても、両目で使ったときのバランスが崩れているケースです。
原因 ③
モニターとの距離・高さが合っていない
モニターの中心がやや下向き15度程度の位置が理想です。それより低い・高い・近すぎる・遠すぎる場合は、目や首・肩に余分な負荷がかかります。

① 度数が合っていない

「視力は問題ない」と思っていても、パソコン画面との距離に最適化された度数になっていないケースがあります。特に軽度の遠視や乱視は、自覚症状が出にくいまま目に負担をかけ続けることがあります。

また、近視の方が強すぎる度数のメガネをかけたままパソコン作業をすると、ピント調節をする目の筋肉が過剰に働いて疲れやすくなります。「見える」と「楽に見える」は別のことです。

② 両眼視機能の乱れ

左右の目を連携させる「両眼視機能」に乱れがあると、パソコン作業のような両目を開けているだけで(特に長時間になると)じわじわと疲れが蓄積します。

片目ずつの視力検査では問題なくても、両目で使ったときのバランスが崩れていることがあります。眼精疲労・頭痛・肩こりが続く場合、このケースが原因のことがあります。

③ モニターとの距離・高さが合っていない

「モニターを見下ろしている」という方も多いです。本来ならモニターの中心がやや下向き15度程度の位置が理想ですが、それより下に置くと首や肩に余分な負荷がかかってしまいます。

さらに、モニターが近すぎたり遠すぎたりしても目の負担が増します。

理想のモニター環境チェック
モニター中心は目線よりやや下(約15度)にある
目からモニターまでの距離は50〜70cm程度
画面に外光が映り込んでいない
1時間に1回は遠くを見て目を休める

眼鏡処まどかでの対応方法

目が疲れやすい方に対して、眼鏡処まどかはまず今のメガネが本当に合っているかどうかを検査します。

STEP 1
度数の確認
今のメガネの度数がパソコン距離に合っているか確認
STEP 2
両眼視機能検査
左右の目の連携バランス・視線のズレを測定
STEP 3
原因に合った対策を提案
処方の修正・パソコン専用レンズ・ブルーライトカットは追加オプションとして検討

その検査結果によって、処方を修正したり、改めてパソコン用の度数でメガネを作ることをお勧めします。

そのうえで、場合によってはパソコン専用のメガネや、手元から中距離をカバーする設計のレンズを提案することもあります。ブルーライトカットコートはその後の「追加オプション」として検討するのが眼鏡処まどかの考え方です。

「PCメガネを買う前にやること」チェックリスト

目が疲れるとき、まず以下を確認してみてください。

PCメガネを買う前に確認したい3つのこと
今のメガネはいつ作ったか?
3年以上前なら度数が変わっている可能性があります
眼精疲労以外に頭痛・肩こりも続いていないか?
両眼視機能の乱れが全身に影響していることがあります
PCメガネを使っても改善しなかったか?
ブルーライト以外の原因を探るタイミングです

ひとつでも当てはまる場合は、専門店での測定を検討してみてください。

眼鏡処まどかにご相談ください
「PCメガネで改善しなかった」方の相談歓迎
両眼視機能検査で疲れの根本原因を確認
パソコン専用度数・ブルーライトカットも対応
予約優先制・一人ひとりにじっくり対応

八王子の眼鏡店まどかでは、予約優先制で一人ひとりの見え方に向き合っています。
「相談だけでも」「今のメガネで疲れるか確認してほしい」という方もお気軽にどうぞ。

FAQ

Q1. ブルーライトカットメガネは意味がないのですか?
全く意味がないわけではありませんが、眼精疲労の原因がブルーライトとは限りません。度数の不一致や両眼視機能の乱れが原因の場合、ブルーライトカットだけでは改善しません。まず疲れの原因を特定することが大切です。
Q2. パソコン専用のメガネは必要ですか?
デスクワークが長時間にわたる方には、パソコン画面との距離に最適化した度数のメガネが効果的なことがあります。普段使いのメガネと使い分けることで、目の負担を減らせるケースがあります。眼鏡処まどかでは生活スタイルに合わせてご提案しています。
Q3. 視力は問題ないのに目が疲れるのはなぜですか?
視力が「見える」状態でも、ピント調節に過度な負担がかかっていたり、両目の連携(両眼視機能)に乱れがあったりしますと疲れが生じます。また軽度の遠視や乱視は視力検査では見つかりにくいため、自覚症状がないまま目に負担をかけ続けることがあります。