眼鏡処まどかです。

またまた前回に引き続き、UVカット関連の小話をお届けしたいと思います。

サングラスをお求めのお客様にちょこちょこ聞かれることがあるのが、「レンズの色が濃いほどUVカットの性能が上がるのですか?」という質問です。

確かに色が濃い方がなんとなくUVカットも性能が高そうな気がしちゃいますよね。

でも実は色の濃さとUVカットの機能は全く関係がないのです。

UVとはUltravioletの略で不可視光線=目に見えない光です。

それに対して、レンズの色の濃さは可視光線=目に見える光をどれだけカットするかをコントロールする要素であるため、UVのカットとは全く別の話となります。

UVカットの性能についてはレンズの色では判断できないため、店員さんに聞くなどしてきちんと確認しましょう。(といっても最近のレンズはUVカットが標準で付いていることがほとんどです)

ちなみに色の濃さとUVカットの性能が関係ないということは、逆に言うと透明であってもUVカット機能がついているものであれば、正面から入ってくる紫外線はほぼ100%カットしてくれる、ということになります。
※正面以外から入ってくる紫外線はどうなるの?という疑問についてはこちらをご覧下さい。
UVカットには表と裏があるってご存知でしょうか?

普段眼鏡をかけている人は気づかないうちに紫外線から目を守っていることになるんですね~。

今回の情報がサングラス選びの参考になれば幸いです!!

 

 

この記事を書いた人

眼鏡処まどか 店主

視力検査では異常がないのに見えづらい、疲れる。そういう方のための検査を専門にしています。

2015年に両眼視機能検査の勉強と実践を始め、2019年(令和元年)に八王子で開業しました。ドイツ式のポラテストをベースに、一部米国式の測定法を取り入れています。

検査にかける時間は1時間が目安です。じっくりお話を伺う必要がある方や、見え方に繊細な感覚をお持ちの方は2〜3時間かかることもあり、度数が安定しない方には日を分けて数回に分けて測定することもあります。

開業以来、延べ2,000人以上。八王子だけでなく、日野市・相模原市、遠方では宮城県からもお越しいただいています。