曇ってるのに“まぶしい”…その違和感、目のクセが関係しているかも
「晴れてないのに目がまぶしい」
「パソコンやスマホの画面がツラい」
「外に出ると、すぐに目を細めてしまう」
そんな“光に敏感な感じ”、実は視力の問題じゃないかもしれません。
【体験談】「見えてるのに、まぶしくてつらい…」
20代・女性(事務職)
「視力はいいって言われてるし、メガネもかけてない。
でもパソコン作業のあととか、ちょっと外に出ただけで目がすごく疲れて…
曇りの日なのに『まぶしい』って感じるのがずっと気になってました」
“まぶしさ”の原因は、視力の数字だけではわからないことも
まぶしさを感じやすくなる背景には、以下のようなことが関係している場合があります。
✅ 1. 乱視の未矯正・矯正不足
視力は出ていても、ピントがいまいち合っておらず、像がにじんでしまう。
この“にじみ”が光を拡散させ、まぶしさの原因になります。
✅ 2. 視線のズレによる固視(こし)ずれ
両目の視線がわずかにズレていると、網膜の中心(感度が良い部分)以外で像を捉えてしまうことに。
これが“見えにくさ”や“まぶしさ”につながります。
✅ 3. 瞳の色が薄い(メラニン色素が少ない)
瞳の色が薄い人は、光の透過が強く、まぶしさを感じやすい傾向があります。
これは個人差が大きいですが、敏感な方にはカラーレンズなどの適切なサポートが効果的です。
まどかでは、「数字」より「感覚」に寄り添ったご提案をしています
眼鏡処まどかでは、
「視力1.0だから問題なし」ではなく、
**“どう見えて、どう感じているか”**を丁寧にお聞きします。
- 乱視や視線のズレのチェック
- 光の感じ方と生活環境のヒアリング
- 必要最小限のサポートで「自然な視界」を整えるご提案
実際に、乱視の適切な矯正や視線のズレなどを補正した方からは、
「目を細めなくても大丈夫になった」
「夕方でも快適に過ごせた」
といった声も届いています。
「なんとなく目がしんどい」には理由がある。
視力が良くても、「見えてるのに疲れる」「まぶしい」と感じるなら、
その見え方、“バランス”が崩れているサインかもしれません。
あなたのその違和感、まどかと一緒に向き合ってみませんか?