「目は悪くないはずなのに、PC作業がつらい…」

「夕方になると、画面の文字がにじんで見えるんです。頭も重くて、目の奥がジンジン痛くなるような…」

40代の女性・Kさんは、長時間のPC作業が当たり前の日々の中で、ずっと“目の違和感”に悩んでいました。

眼科で検査しても「視力は問題なし」と言われ、ブルーライトカットのメガネも試しましたが、改善せず。

「見えないわけじゃない。でも、ラクじゃないんです」と話してくださったのが印象的でした。

「視力ではなく、視線の“ズレ”に原因があるかも」

眼鏡処まどかでは、視力だけでなく、**両眼視機能(目の動きや両目の協調のバランス)**を検査します。

Kさんの場合、視力自体は良好。でも検査の結果、**目のズレ(斜位)**があり、視線を合わせるのに無意識で力を使っていたことが分かりました。

それが、目の奥の痛み・ぼやけ・集中力の低下などにつながっていたのです。

「ラクに見える」って、こういうことなんだ…

Kさんには、ズレを補正するプリズムレンズ入りの眼鏡をご提案しました。

最初は少し違和感があったものの、数日後には「仕事終わりの頭痛が消えて、画面を見るのがラクになりました」と嬉しい声をいただきました。

見えているのに「見えにくい」――そんな悩みにも、向き合います

視線のズレなどが原因となる両眼視の問題は、見え方の“質”に関わること

でも、それは普通の視力測定だけでは見逃されてしまうことも多いのです。

「ちゃんと見えているはずなのに、疲れる」「ピントが合いにくい」

そんなモヤモヤを感じている方にこそ、まどかの測定を体験してほしいと思っています。

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