先日、半年ほど前に眼鏡をお作り頂いたS様がメンテナンスにいらっしゃいました。

強度の乱視と上下斜位(ものが上下にダブって見える)をお持ちで、他店さんで作成を断られてお困りだったのですが、近所の方にご紹介いただき当店へ。

複雑な目の状態をしていることもあり、お渡し後の見え心地が気にはなっていたのですが、お話を聞くと快適にお使い頂けているとのことでとても嬉しく思いました。(モチベーションは人によって仕事の大きさ・報酬など色々とありますが、僕にとっては困ってる人の役に立てることが一番の原動力になるようです)

今回は眼鏡をぶつけて曲がってしまったということでいらしたのですが、特に大きく曲がってしまったということが無くても眼鏡の状態は定期的にチェックしてもらうことをおすすめします。

眼鏡というのは正確にフィッティングされた状態を前提として作成されていますので、どれだけ度数が合っていたとしてもフィッティングが狂ってしまうとその性能は大きく落ちてしまうんです。

『大事に扱ってれば大丈夫なんじゃないの?』と聞かれることもあるのですが、丁寧に扱っていたとしても日常のかけ外しで少しずつ型崩れが起きてくることもあります。

快適な視界を保つためにも、半年~1年に一度ぐらいはメンテナンスがてら遊びに来てくださいね!

この記事を書いた人

眼鏡処まどか 店主

視力検査では異常がないのに見えづらい、疲れる。そういう方のための検査を専門にしています。

2015年に両眼視機能検査の勉強と実践を始め、2019年(令和元年)に八王子で開業しました。ドイツ式のポラテストをベースに、一部米国式の測定法を取り入れています。

検査にかける時間は1時間が目安です。じっくりお話を伺う必要がある方や、見え方に繊細な感覚をお持ちの方は2〜3時間かかることもあり、度数が安定しない方には日を分けて数回に分けて測定することもあります。

開業以来、延べ2,000人以上。八王子だけでなく、日野市・相模原市、遠方では宮城県からもお越しいただいています。