H様は使用している眼鏡では手元が見づらくなってきたということで先日ご来店されました。
現在使用している眼鏡を拝見すると、遠くが良く見えるように度がしっかりと入っており、近くを見る際のピント調節に負担がかかっている状態でした。
検査を進めると年齢的にもそれなりに老眼が進んできていることが分かったため、それを加味して遠近両用でお作りすることに。
お渡し後しばらくしてから使用感をお聞きする機会があったのですが、手元の文字などが見やすくなり快適に過ごせているようです。
それだけでも嬉しいことなのですが、食事の際にこれまでぼやけていたおかずやご飯の粒がはっきりと見えるようになり、以前よりも食事を楽しむことが出来るようになったとのこと。
視覚は食事を楽しむうえでも大事な要素なのだと改めて気づかされる事例でした。
最近食事が楽しめないな…という方はハッキリ見えていないことが原因の一つかもしれませんね。
見え方にお困りの方はご相談お待ちしております!