突然ですが、いま使っている眼鏡は何本お持ちでしょうか。
『1本だけしか持っていないけど…』という方はもしかしたらそれが原因で仕事や勉強の効率を落としているかもしれません。
海辺ではサンダルを履いたり山では登山靴を履いたり、状況に合わせて何かしらの使い分けをした経験があるかと思います。
実は眼鏡も状況に応じて使い分けることが重要となるんです。
人は情報の8割~9割を目から取り入れており、その情報を頭の中で処理して行動に移します。
例)野球で打席に立った時
1.ピッチャーの投げる球に視線を合わせる
2.目から得た情報を元にボールのコースを予測する
3.予測したコースに合わせてバットを振る
かなり大雑把ではありますが、物を見て行動に移す時はこのような流れで処理を行っています。
「1.」の物を見る作業はあくまでインプットに過ぎないのですが、ここに多くのエネルギーを使ってしまうと「2.」以降の作業の質に影響が出てしまうことになるんです…
例えば遠くを見る用の眼鏡で勉強や仕事を長時間行うと、ピントを合わせることに多くのエネルギーを使うことになり、取り入れた情報の理解や記憶をしようとしても思うように頭が回らなくなります。
これは脳みそが持っているエネルギーには限界があるからなんです。
理解・記憶・判断といった処理をスムーズな行うためには、情報を取り入れる作業は出来るだけ楽にしてやらなければなりません。
当店ではさまざまな観点から「よく見える」だけでなく「楽に見える」眼鏡を提案しております。
気になることがありましたらお気軽にご相談下さいね!