「目が疲れる…でも、目を使いすぎているわけでもないのに」と感じたことはありませんか?
眼精疲労の原因は「使いすぎ」だけではありません。眼鏡の度数が合っていない・乱視の矯正不足・斜位(目のズレ)など、眼鏡に関わる原因が重なっていることがほとんどです。
そのまま放置すると、目の疲れが頭痛・肩こり・吐き気へと発展することも。この記事では眼精疲労の代表的な7つの原因と、眼鏡処まどかでの対応を詳しくお伝えします。
⚠️ こんな症状が続いていませんか?
☑ 寝ても目の疲れがとれない
☑ 目が痛い・重い・しょぼしょぼする
☑ 夕方になると特に目がつらい
☑ 眼鏡を新しく作ったのに疲れが改善しない
☑ 頭痛・肩こりが眼鏡を変えてから始まった
上記に当てはまる方は、眼鏡が原因の眼精疲労の可能性があります。以下の7つの原因をチェックしてみてください。
眼精疲労につながる7つの原因
| 原因 | 主な症状・状態 |
| ① 屈折異常の矯正不足 | 遠くがぼやける・近くが見づらい |
| ② 乱視の未矯正・不足 | 像がにじむ・二重に見える |
| ③ 老眼の矯正不足 | 近くを見るのがつらい・スマホを見るときは腕を伸ばして遠ざける |
| ④ 斜位(隠れ斜視) | 両目のチームワーク不足・長時間作業時の眼精疲労 |
| ⑤ 不同視 | 左右の見え方に差がある・遠近感がズレる |
| ⑥ レンズの歪み | フレームとレンズの大きさの不適合によりレンズが歪む |
| ⑦ フィッティングのズレ | 眼鏡が顔に正しくフィットしていない |
① 屈折異常(近視・遠視)の矯正不足
眼に入った光を角膜・水晶体が屈折させ、網膜上に像を結ぶことで物が見えます。近視や遠視があると、像が網膜の手前や奥に結ばれてしまい、ぼんやりとした見え方になります。
問題は「何のために眼鏡を使うか」を確認せずに度数を決めてしまうこと。たとえば夜間運転用に眼鏡を作りたい方に、昼間の視力を基準に度数を合わせてしまうと、使い勝手の悪い眼鏡になります。眼鏡処まどかでは、生活シーンをしっかりヒアリングした上で度数を決定します。
② 乱視の未矯正・矯正の不足
乱視とは、角膜や水晶体の形が完全な球面でないために、方向によって屈折率が異なる状態です。像がにじんで見えたり、二重に見えたりします。
弱い乱視は自覚症状が出にくく、「疲れやすい体質かな」で見過ごされがちです。しかし放置すると目が無意識にピントを調節しようとし続けるため、疲労が蓄積されます。眼鏡処まどかでは、弱い乱視であっても矯正を検討することをお勧めしています(ただし、乱視の見え方への慣れに個人差があるため相談しながら決定します)。
③ 老眼(調節異常)の矯正不足
老眼は40代以降に多くの方が経験する、水晶体の弾力低下による近くが見えにくい状態です。矯正が不十分だと、近くを見るたびに目が無理な力みを続け、ぼやけるだけでなく疲労がたまります。特に「老眼鏡をかけるのが嫌で我慢している」という方は、その無意識の力みが眼精疲労・肩こり・頭痛の引き金になっていることがあります。
④ 斜位(隠れ斜視)の未矯正
斜位とは、目が疲れているときや閉じているときに黒目が内・外・上・下にズレやすい状態です。誰にでもありうる生理的なものでありますが、ズレを補正する目の筋力がサギングアイ症候群など何らかの理由により不足していると、両目のチームワークが崩れます。
斜位が原因の眼精疲労の特徴
✅ 長時間作業するほど目がつらくなる
✅ 夕方になると物が二重に見えてくる
✅ 視力には問題ないと言われるのに疲れる
✅ 集中するほど頭痛・肩こりが起きやすい
斜位の矯正にはプリズムレンズが必要です。一般的なチェーン店では両眼視機能検査を行っていないため、見落とされやすい原因です。眼鏡処まどかでは両眼視機能検査を実施し、斜位の有無と程度を丁寧に確認しています。
⑤ 不同視の未矯正・矯正不足
不同視とは、左右の目の度数差が2D以上ある状態(いわゆる「がちゃ目」)です。片方の眼で補えているうちは自覚しにくいですが、長期間放置すると両眼のバランスが崩れ、遠近感の狂いや視機能の低下につながります。特に子どもの場合、臨界期(9歳ごろまで)に適切な矯正が行われないと、場合によっては弱視や斜視になるリスクがあります。
⑥ レンズサイズ不合による歪み
丸いレンズをフレームの形に切り出すとき、緻密なサイズ合わせが行われないと、プラスチックレンズに圧力がかかり歪みが生じます。この歪みは肉眼では確認できませんが、見え方に悪影響を与えます。「度数は問題ないはずなのに視界がなんとなくおかしい」という場合、レンズの歪みが原因かもしれません。
⑦ フィッティングのズレ
フィッティングとは、顔の骨格・耳の高さ・目の位置に合わせてフレームを調整する作業です。この調整がズレていると、処方通りの度数で見えなくなったり、不要な乱視が生じたりします。強度の近視・遠視の方ほど影響が大きく出ます。眼鏡処まどかでは作製後のアフターフィッティングも丁寧に行っています。
眼精疲労の原因は重なることが多い
上記7つの原因は、単独で起きることより複数が重なって症状を引き起こしているケースが多いです。「乱視の矯正不足+斜位の未矯正」「老眼の矯正不足+フィッティングのズレ」など、組み合わせは人それぞれです。
🏥 病院で異常なしと言われても改善しない場合
眼科で「目の病気はない」と言われているのに眼精疲労が続く場合、眼鏡の問題が原因の可能性があります。上記の原因を一つひとつ確認できる専門店での検査を受けてみることをお勧めします。
眼鏡処まどかでは、両眼視機能検査を含む丁寧な検査で眼精疲労の根本原因を探ります。八王子・日野市・相模原市エリアからお越しいただいています。「相談だけ」でも大歓迎ですので、お気軽にどうぞ。
FAQ よくある質問
Q1: 眼精疲労と疲れ目の違いは何ですか?
疲れ目は一時的な目の疲れで、睡眠や休息で回復します。眼精疲労は休んでも回復しにくい慢性的な状態で、頭痛・肩こり・吐き気を伴うこともあります。眼鏡の度数不合や斜位など、根本原因を解消しないと改善しないケースが多いです。
Q2: 両眼視機能検査はどこでも受けられますか?
チェーン系眼鏡店や多くの眼科では実施していないことが多く、専門店や一部の眼科で対応しています。眼鏡処まどかでは両眼視機能検査を標準で実施しており、斜位の有無・程度・プリズム矯正の要否を確認できます。
Q3: 眼鏡を新しく作ったのに疲れが改善しません。なぜですか?
度数の問題だけでなく、乱視の矯正不足・斜位・フィッティングのズレなど、見逃されやすい原因が残っている可能性があります。眼鏡処まどかでは現在の眼鏡と検査データをもとに、原因を一つひとつ確認します。
Q4: 子どもの眼精疲労で注意することはありますか?
子どもは見えにくくても「見えている」と感じやすく、自覚症状を訴えないケースがあります。不同視・斜視・弱視は早期発見が重要で、臨界期(9歳ごろまで)に適切な矯正を行うことが将来の視機能に大きく影響します。
Q5: 相談だけでも来店できますか?
もちろんです。「今の眼鏡が合っているか確認したい」「なぜ目が疲れるか原因を調べてほしい」という方も歓迎しています。眼鏡処まどかは予約優先制ですので、まずはお気軽にご連絡ください。

