高齢化と共に認知症が大きな社会問題になっています。

その認知症との原因のひとつとして考えられているのが視力の低下です。

視力と認知症の関係については一説に過ぎませんが、人間が得る情報のおよそ8割は視覚から得ていると言われており、目の果たす役割の大きさを考慮すると充分あり得る話なのではないでしょうか。(しかも目は露出した脳と言われるほど、脳と強く繋がっています)

この説では、視力の低下によって以下のようなことが引き起こされ、認知症を誘発すると考えられています。

  • 視界から得られる情報量が減少することで、脳の活動量も低下する
  • ぼやけた視界でいることで、外出や趣味などがおっくうになり気力が落ちる

体の筋肉は毎日使うことで衰えることを防ぎ、正常な働きを維持しています。

認知症とは「脳の老化」であるため、筋肉と同じように適度な刺激を与えることが重要なのかもしれませんね。

快適な視界を保つためには眼鏡がお役に立てることもあります。気になることがあれば、何でも相談してくださいね!!

この記事を書いた人

眼鏡処まどか 店主

視力検査では異常がないのに見えづらい、疲れる。そういう方のための検査を専門にしています。

2015年に両眼視機能検査の勉強と実践を始め、2019年(令和元年)に八王子で開業しました。ドイツ式のポラテストをベースに、一部米国式の測定法を取り入れています。

検査にかける時間は1時間が目安です。じっくりお話を伺う必要がある方や、見え方に繊細な感覚をお持ちの方は2〜3時間かかることもあり、度数が安定しない方には日を分けて数回に分けて測定することもあります。

開業以来、延べ2,000人以上。八王子だけでなく、日野市・相模原市、遠方では宮城県からもお越しいただいています。